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エナジーワークと旅

2024年12月に開催されたDelphinaリトリートinバリ島。


このリトリートへ出発する前の成田空港で、旅好きのメリナさんに、これまでの旅の経験や、旅の時によくするコト、旅に出る意味など、旅にまつわるお話を聞きました!



通称 メリナ  鈴木佐和子

Sawako Suzuki, Ph.D 


Berkeley Psychic Institute (BPI) 公認教師

カリフォルニア州聖マリア大学 元教育リーダーシップ学部長兼教授

カリフォルニア州立大学バークレー校 教育心理学部博士号取得(Ph.D.)


アメリカにおけるスピリチュアル教育の先駆的組織BPIにて20 年近くに渡り様々なトレーニングを修了。2001 年よりBPI スタッフとしてクラスを教え、今までに対応したオーラリーディングは数千件にのぼる


また、世界中のパワースポットを巡るスピリチュアルツアーの企画・実行に関わり、エジプト、ブラジル、ペルー、バハマ、ハワイ島などを巡っている。エナジーワークを通した、特に日本人女性のエンパワーメントに情熱を注ぎ、2017年8月から、日本語でのクレアボイアンス(透視)プログラムを開講。ハワイ島在住。




メリナの旅遍歴


ー Delphinanのリトリートへにむけて出発する直前の成田空港にて


私にとって空港っていうのは、1つの次元からもう1つの次元に移行するようなイメージがあるんですよね。


特に日本に住んでた10代〜20代の時、海外に行くことは扉が開くような、自由になる感じがして。


その象徴が空港だったので、空港が大好きで、空港にいるだけでワクワクしちゃいます。


20代の頃は親のサポートで昔のお友達に会いに1度だけアメリカに行ったんですが、それ以外は全く海外にご縁がなくて。


OL時代は、お友達がみんな海外とかハワイに行っていたんだけど、なんかハワイってチャラチャラしてるイメージがあって、当時は全然興味が湧かなかったんですよね(笑)


私の20代は、お友達と車で箱根とか温泉地を巡るみたいな国内の旅行をたくさんしてたかな。


そのあと、留学でアメリカに渡ってから、極貧の学生時代を越えて(笑)30代に入ってからアメリカ以外の国を旅行をするようになりました。


その頃はスピリチュアルツアー会社のお手伝いをしていたので、その関連でエジプトとかペルーのマチュピチュ、ブラジル、バハマ島とか。そんな感じで、色々旅行し始めたのが30代後半に入ってからかな。


あと、大学で教授をやってたので、学会にもよく出てたんですけど、学会の内容というよりも学会の開催地で出席するかどうか決めていて、それで仕事に絡めてあちこち旅行しました(笑)


なので、空港に来るとそんなことも思い出したりします。



旅の前・移動中にすること


旅に出る前によくすることなんですが、まず、家を出発する前に瞑想をします。


瞑想の中で、今いるところから飛行場までの道乗りと、飛行機に乗ってから目的地までの道のりをグラウンディングします。


グラウンディングして、旅の道中のエネルギーを落ち着かせるイメージですかね。


あと、荷物もスーツケース1個ずつを金色で囲んでグラウンディングして、余分なエネルギーが付着しないようにします。


飛行機に乗る時は、まず飛行機に話しかけて「よろしくねー」て言ってから、飛行機自体を金色の綺麗なエネルギーで包んでグラウンディングして、不慮の事故とかに合わないようにするって感じのエナジーワークもします。


他にも、Delphinaのクラスでもよくお話しするんことなんですけが、飛行機で赤ちゃんが泣いた時に、赤ちゃんをグラウンディングでサポートするってこともしますね。


飛行機に乗ると、赤ちゃんって耳が痛くなって泣いちゃうことがあるとおもうんですが、赤ちゃんが泣き出すと周りの大人とかが(うるせえなー)みたいな感じで、赤ちゃんに対してエネルギーを投げつけるのが、私はなんかいたたまれなくて。


なので、泣いてる赤ちゃんがいたら、赤ちゃんに飛んでくるエネルギーが、本人のところに留まらずに、すっと地球に落ちていくようなイメージで、赤ちゃんの体にグラウンディングコードをつけて地球とつなげてあげたりします。


私も娘がいるので、赤ちゃんの親御さんの気持ちもすごくよく分かるんですけど、赤ちゃんが大きな声で泣き出すと親御さんも焦り出して(悪いな・申し訳ないな)みたいになりますよね。


すると、親の罪悪感が赤ちゃんのところに入るので、赤ちゃんが泣き止むどころか余計に火がついたように泣いちゃたりすることもあるんですよね。なので、赤ちゃんのグラウンディングはよくしてあげてます。


これがすごい効果的面で、すーっと赤ちゃんが泣き止むことがほとんどです。



飛行機の中の過ごし方


飛行機の中では、映画とかは滅多に見ないタイプで、スクリーンも大体消しているんですが、飛行機の中ってなんだか妙に集中できるので、機内で仕事をすることが多いです。


飛行機に乗る時って、リトリートとか、海外に行ってすごくいろんな刺激を受けて帰ってくる時とか、これからすごいスピリチュアルな体験をするために向かってる途中のことが多い。


だから、魂のレベルでめちゃくちゃ刺激されてる状態なので、それを整理して、自分の経験を色々と書き出したりします。


あと、1年先、3年先、5年先とか10 年先の夢を書きおとすのは、飛行機の中でやることが多いかも。



旅に出る意味


旅に出る=自分の日常生活から出るっていうことは、すごい大事だと思っていて。


ついつい感染症の怖さもあったり、お金使わない方がいいかなとか、様々な理由や恐れで、みんなブレーキがかかるとおもうんです。


でも、やっぱり日常生活から飛び出して違う文化の場所にくことは、本当の自分の魂を見つめるのにすごく良い状況なんですよね。


普段、自分が慣れた場所にいると気づかないことにも、旅に出るとたくさん気づけるので、本当に気づきが多い。


あと、自分を癒すタイミング、自分を知るタイミングにもなります。


ただ、それだけに、私たちが無意識のうちに慣れ親しんでいる環境から自分で飛び出さないとけないので、変わらないでーとか、このままでいてーっていう、足枷のような足を引っ張るエネルギーがよく出てきます。


普段は気づかないんですけど、飛び出そうとするとそれがものすごく顕著になります。


なので、Delphinaでリトリートを開催するときも、参加するみんなが、行きたいなーって思ってから実際に来るまでの間にいろんなことが起きますね(笑)


色んなことが起きるたびに、「本当の自分の真実は何なのか」とか「自分は本当はどんな生き方をしたいのか」っていうことに向き合わざるを得ない。


普段だったら、ただただ考えずに月日が流れていくと思うんですが、あえて、本当に真剣に自分と向き合って、自分の人生と向き合って、1つ1つ乗り越えて、それでやっとリトリートに参加できる。


なので、リトリートを開催すると、100人100通りのいろんなドラマが起こるんですよね。


みんな、その中でくじけたり、くじけてもやっぱり乗り越えたり、ダメだと思ってたら奇跡が起きてリトリートに参加できた!みたいな、 1人1人のドラマがいっぱいあります。




<YouTubeチャンネル メリナマジック「旅するメリナ-成田空港より-」から再構成しています>


YouTube動画はこちらから…https://www.youtube.com/watch?v=FCiYiNLhHYg









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